令和6年度 補助金

■介護テクノロジー支援事業(介護ロボット導入支援事業・ICT導入支援事業を統合)

令和6年度中に介護ロボット・ICT機器を導入する事業者に対し、補助金を交付する事業を実施します。

令和6年度補助率は3/4、申請は都道府県です。 

厚生労働省公式サイト

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001258062.pdf

 

■東京都介護職員・介護支援専門員居住支援特別手当 2万円支給

● 5月31日(金)居住支援特別手当 報道発表(申請手続き等) → こちら

● 6月3日(月)居住支援特別手当ポータルサイト開設 → こちら

● 6月17日(月)居住支援特別手当の受付開始

 

■ 補助金の概要【令和6年度 東京都独自補助金事業】

東京都は、介護職員の処遇の改善を目的とし、介護職員及び介護支援専門員に月額1万円(勤続5年目までは1万円加算)を支援します。

通常の住宅手当とは違い、居住の形態にかかわらず、一定程度介護及び介護支援専門員の仕事をしている職員はすべて対象となります。

令和6年4月より実施します。

 

1.対象職種

 介護保険サービス事業所に勤務する介護職員・介護支援専門員

2.対象者

 常勤及び非常勤職員(所定労働時間が週20時間以上又は月80時間以上)

3.居住形態等の要件

居住形態・所有形態によらず、原則として全ての介護職員等を支給対象とする

4.手当額

 月額1万円(勤続5年目までの介護職員には1万円を加算)

5.申請期間

 令和6年6月17日から12月(予定)

  ・申請前に「給与規定改定(手当の新設)」が必要

  ・4月分に遡及して申請可能です

 

詳しくは、

東京都介護職員・介護支援専門員居住支援特別手当事業(HP)→ こちら

 

■東京都介護職員就業促進事業

令和6年度 介護職員就業促進事業(東京都)毎年4月に実施

 

都内で介護業務へ就労しようとする求職者(既卒者、主婦・主夫、元気高齢者、離職者及び就業者)を介護施設等で新たに雇用し、介護労働に従事しながら、勤務の一部として介護職員初任者研修等を受講し、介護事業所での雇用確保と資格取得支援を併せて行うものです。